万葉集2576番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2576番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2576番について

歌番号

2576番

原文

人間守|蘆垣越尓|吾妹子乎|相見之柄二|事曽左太多寸

訓読

人間守り葦垣越しに我妹子を相見しからに言ぞさだ多き

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かな読み

ひとまもり|あしかきごしに|わぎもこを|あひみしからに|ことぞさだおほき

カタカナ読み

ヒトマモリ|アシカキゴシニ|ワギモコヲ|アヒミシカラニ|コトゾサダオホキ

ローマ字読み|大文字

HITOMAMORI|ASHIKAKIGOSHINI|WAGIMOKO|AHIMISHIKARANI|KOTOZOSADAOHOKI

ローマ字読み|小文字

hitomamori|ashikakigoshini|wagimoko|ahimishikarani|kotozosadaohoki

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

垣間見|尫柜蹋

校異

特に無し

寛永版本

ひとまもり,[寛]ひとまもる,
あしかきごしに,[寛]あしかきこしゆ,
わぎもこを,[寛]わきもこを,
あひみしからに[寛],
ことぞさだおほき,[寛]ことそさたおほき,

巻数

第11巻

作者

不詳