万葉集2507番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2507番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2507番について

歌番号

2507番

原文

玉桙|路徃占|占相|妹逢|我謂

訓読

玉桙の道行き占に占なへば妹に逢はむと我れに告りつも

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かな読み

たまほこの|みちゆきうらに|うらなへば|いもにあはむと|われにのりつも

カタカナ読み

タマホコノ|ミチユキウラニ|ウラナヘバ|イモニアハムト|ワレニノリツモ

ローマ字読み|大文字

TAMAHOKONO|MICHIYUKIURANI|URANAHEBA|IMONIAHAMUTO|WARENINORITSUMO

ローマ字読み|小文字

tamahokono|michiyukiurani|uranaheba|imoniahamuto|wareninoritsumo

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左注|左註

以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

略体|枕詞|占媿|恋情

校異

特に無し

寛永版本

たまほこの[寛],
みちゆきうらに[寛],
うらなへば,[寛]うらなへは,
いもにあはむと[寛],
われにのりつも,[寛]われにいひつる,

巻数

第11巻

作者

柿本人麻呂歌集