万葉集1424番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1424番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1424番について

歌番号

1424番

原文

春野尓|須美礼採尓等|来師吾曽|野乎奈都可之美|一夜宿二来

訓読

春の野にすみれ摘みにと来し我れぞ野をなつかしみ一夜寝にける

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かな読み

はるののに|すみれつみにと|こしわれぞ|のをなつかしみ|ひとよねにける

カタカナ読み

ハルノノニ|スミレツミニト|コシワレゾ|ノヲナツカシミ|ヒトヨネニケル

ローマ字読み|大文字

HARUNONONI|SUMIRETSUMINITO|KOSHIWAREZO|NONATSUKASHIMI|HITOYONENIKERU

ローマ字読み|小文字

harunononi|sumiretsuminito|koshiwarezo|nonatsukashimi|hitoyonenikeru

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

春雑歌|野遊び|風流|恋情|植物

校異

歌【西】謌【西(訂正)】歌

寛永版本

はるののに[寛],
すみれつみにと[寛],
こしわれぞ,[寛]こしわれそ,
のをなつかしみ[寛],
ひとよねにける[寛],

巻数

第8巻

作者

山部赤人