万葉集834番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。
万葉集834番について
歌番号
834番
原文
烏梅能波奈|伊麻佐加利奈利|毛々等利能|己恵能古保志枳|波流岐多流良斯[小令史田氏肥人]
訓読
梅の花今盛りなり百鳥の声の恋しき春来るらし[小令史田氏肥人]
かな読み
うめのはな|いまさかりなり|ももとりの|こゑのこほしき|はるきたるらし
カタカナ読み
ウメノハナ|イマサカリナリ|モモトリノ|コヱノコホシキ|ハルキタルラシ
ローマ字読み|大文字
UMENOHANA|IMASAKARINARI|MOMOTORINO|KOENOKOHOSHIKI|HARUKITARURASHI
ローマ字読み|小文字
umenohana|imasakarinari|momotorino|koenokohoshiki|harukitarurashi
左注|左註
特に無し
事項|分類・ジャンル
梅花宴|田辺|太田|矢田|肥人|太宰府|福岡|天平2年1月13日年紀|宴席|地名|植物|季節|動物
校異
特に無し
寛永版本
うめのはな[寛],
いまさかりなり[寛],
ももとりの[寛],
こゑのこほしき[寛],
はるきたるらし[寛],
巻数
第5巻
作者
田口