万葉集81番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集81番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集81番について

歌番号

81番

原文

山邊乃|御井乎見我弖利|神風乃|伊勢處女等|相見鶴鴨

訓読

山辺の御井を見がてり神風の伊勢娘子どもあひ見つるかも

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かな読み

やまのへの|みゐをみがてり|かむかぜの|いせをとめども|あひみつるかも

カタカナ読み

ヤマノヘノ|ミヰヲミガテリ|カムカゼノ|イセヲトメドモ|アヒミツルカモ

ローマ字読み|大文字

YAMANOHENO|MIIOMIGATERI|KAMUKAZENO|ISEOTOMEDOMO|AHIMITSURUKAMO

ローマ字読み|小文字

yamanoheno|miiomigateri|kamukazeno|iseotomedomo|ahimitsurukamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

雑歌|和銅5年4月年紀|伊勢|三重|御井|土地讃美|和銅|地名|枕詞

校異

依->作【西(補訂)】

寛永版本

やまのへの[寛],
みゐをみがてり,[寛]みゐをみかてり,
かむかぜの,[寛]かみかせの,
いせをとめども,[寛]いせのをとめら,
あひみつるかも[寛],

巻数

第1巻

作者

長田王