島嬥宮

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万葉集|第2巻の和歌一覧

万葉集190番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集190番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集190番について歌番号190番原文真木柱|太心者|有之香杼|此吾心|鎮目金津毛訓読真木柱太き心はありしかどこの我が心鎮めかねつも かな読みまきばしら|ふときここ...
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万葉集191番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集191番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集191番について歌番号191番原文毛許呂裳遠|春冬片設而|幸之|宇陀乃大野者|所念武鴨訓読けころもを時かたまけて出でましし宇陀の大野は思ほえむかも かな読みけこ...
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万葉集193番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集193番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集193番について歌番号193番原文八多篭良我|夜晝登不云|行路乎|吾者皆悉|宮道叙為訓読畑子らが夜昼といはず行く道を我れはことごと宮道にぞする かな読みはたこら...
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万葉集189番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集189番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集189番について歌番号189番原文日照|嶋乃御門尓|欝悒|人音毛不為者|真浦悲毛訓読朝日照る嶋の御門におほほしく人音もせねばまうら悲しも かな読みあさひてる|し...
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万葉集180番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集180番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集180番について歌番号180番原文御立為之|嶋乎母家跡|住鳥毛|荒備勿行|年替左右訓読み立たしの島をも家と棲む鳥も荒びな行きそ年かはるまで かな読みみたたしの|...
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万葉集181番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集181番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集181番について歌番号181番原文御立為之|嶋之荒礒乎|今見者|不生有之草|生尓来鴨訓読み立たしの島の荒礒を今見れば生ひざりし草生ひにけるかも かな読みみたたし...
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万葉集183番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集183番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集183番について歌番号183番原文吾御門|千代常登婆尓|将榮等|念而有之|吾志悲毛訓読我が御門千代とことばに栄えむと思ひてありし我れし悲しも かな読みわがみかど...
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万葉集184番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集184番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集184番について歌番号184番原文東乃|多藝能御門尓|雖伺侍|昨日毛今日毛|召言毛無訓読東のたぎの御門に侍へど昨日も今日も召す言もなし かな読みひむがしの|たぎ...
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万葉集185番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集185番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集185番について歌番号185番原文水傳|礒乃浦廻乃|石乍自|木丘開道乎|又将見鴨訓読水伝ふ礒の浦廻の岩つつじ茂く咲く道をまたも見むかも かな読みみなつたふ|いそ...
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万葉集186番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集186番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集186番について歌番号186番原文一日者|千遍参入之|東乃|大寸御門乎|入不勝鴨訓読一日には千たび参りし東の大き御門を入りかてぬかも かな読みひとひには|ちたび...
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万葉集188番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集188番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集188番について歌番号188番原文覆|日之入去者|御立之|嶋尓下座而|嘆鶴鴨訓読朝ぐもり日の入り行けばみ立たしの島に下り居て嘆きつるかも かな読みあさぐもり|ひ...
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万葉集171番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集171番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集171番について歌番号171番原文高光|我日皇子乃|萬代尓|國所知麻之|嶋宮母訓読高照らす我が日の御子の万代に国知らさまし嶋の宮はも かな読みたかてらす|わがひ...
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万葉集172番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集172番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集172番について歌番号172番原文嶋宮|上池有|放鳥|荒備勿行|君不座十方訓読嶋の宮上の池なる放ち鳥荒びな行きそ君座さずとも かな読みしまのみや|うへのいけなる...
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万葉集173番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集173番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集173番について歌番号173番原文高光|吾日皇子乃|伊座世者|嶋御門者|不荒有益乎訓読高照らす我が日の御子のいましせば島の御門は荒れずあらましを かな読みたかて...
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万葉集175番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集175番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集175番について歌番号175番原文夢尓谷|不見在之物乎|欝悒|宮出毛為鹿|佐日之廻乎訓読夢にだに見ずありしものをおほほしく宮出もするかさ桧の隈廻を かな読みいめ...
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万葉集176番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集176番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集176番について歌番号176番原文天地与|共将終登|念乍|奉仕之|情違奴訓読天地とともに終へむと思ひつつ仕へまつりし心違ひぬ かな読みあめつちと|ともにをへむと...
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万葉集178番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集178番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集178番について歌番号178番原文御立為之|嶋乎見時|庭多泉|流涙|止曽金鶴訓読み立たしの島を見る時にはたづみ流るる涙止めぞかねつる かな読みみたたしの|しまを...
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万葉集179番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集179番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集179番について歌番号179番原文橘之|嶋宮尓者|不飽鴨|佐乃岡邊尓|侍宿為尓徃訓読橘の嶋の宮には飽かぬかも佐田の岡辺に侍宿しに行く かな読みたちばなの|しまの...