天平5年年紀

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万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4240番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4240番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4240番について歌番号4240番原文大船尓|真梶繁貫|此吾子乎|韓國邊遣|伊波敝神多智訓読大船に真楫しじ貫きこの我子を唐国へ遣る斎へ神たち かな読みおほぶねに|まかぢしじぬ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4241番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4241番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4241番について歌番号4241番原文春日野尓|伊都久三諸乃|梅花|榮而在待|還来麻泥訓読春日野に斎く三諸の梅の花栄えてあり待て帰りくるまで かな読みかすがのに|いつくみもろ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4242番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4242番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4242番について歌番号4242番原文天雲乃|去還奈牟|毛能由恵尓|念曽吾為流|別悲美訓読天雲の行き帰りなむものゆゑに思ひぞ我がする別れ悲しみ かな読みあまくもの|ゆきかへり...
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万葉集4243番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4243番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4243番について歌番号4243番原文住吉尓|伊都久祝之|神言等|行得毛来等毛|舶波早家訓読住吉に斎く祝が神言と行くとも来とも船は早けむ かな読みすみのえに|いつくはふりが|...
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万葉集4244番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4244番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4244番について歌番号4244番原文荒玉之|年緒長|吾念有|兒等尓可戀|月近附奴訓読あらたまの年の緒長く我が思へる子らに恋ふべき月近づきぬ かな読みあらたまの|としのをなが...
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万葉集4245番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4245番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4245番について歌番号4245番原文虚見都|山跡乃國|青与之|平城京師由|忍照|難波尓久太里|住吉乃|三津尓能利|直渡|日入國尓|所遣|和我勢能君乎|懸麻久乃|由々志恐伎|...
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万葉集4246番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4246番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4246番について歌番号4246番原文奥浪|邊波莫越|君之舶|許藝可敝里来而|津尓泊麻泥訓読沖つ波辺波な越しそ君が船漕ぎ帰り来て津に泊つるまで かな読みおきつなみ|へなみなこ...
万葉集|第19巻の和歌一覧

万葉集4247番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4247番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集4247番について歌番号4247番原文天雲能|曽伎敝能伎波美|吾念有|伎美尓将別|日近成奴訓読天雲のそきへの極み我が思へる君に別れむ日近くなりぬ かな読みあまくもの|そきへの...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1790番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1790番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1790番について歌番号1790番原文秋芽子乎|妻問鹿許曽|一子二|子持有跡五十戸|鹿兒自物|吾獨子之|草枕|客二師徃者|竹珠乎|密貫垂|齋戸尓|木綿取四手而...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1791番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1791番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1791番について歌番号1791番原文客人之|宿将為野尓|霜降者|吾子羽褁|天乃鶴群訓読旅人の宿りせむ野に霜降らば我が子羽ぐくめ天の鶴群 かな読みたびひとの|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集978番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集978番について歌番号978番原文士也母|空應有|萬代尓|語續可|名者不立之而訓読士やも空しくあるべき万代に語り継ぐべき名は立てずして かな読みをのこやも|むな...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集976番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集976番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集976番について歌番号976番原文難波方|潮干乃奈凝|委曲見|在家妹之|待将問多米訓読難波潟潮干のなごりよく見てむ家なる妹が待ち問はむため かな読みなにはがた|...
万葉集|第6巻の和歌一覧

万葉集977番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集977番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集977番について歌番号977番原文直超乃|此徑尓|押照哉|難波乃跡|名附家良思訓読直越のこの道にしておしてるや難波の海と名付けけらしも かな読みただこえの|この...