万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2833番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2833番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2833番について歌番号2833番原文葦鴨之|多集池水|雖溢|儲溝方尓|吾将越八方訓読葦鴨のすだく池水溢るともまけ溝の辺に我れ越えめやもかな読みあしがもの|すだくいけみづ|は... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2802S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2802S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802S番について歌番号2802異伝歌番原文足日木乃|山鳥之尾乃|四垂尾乃|長永夜乎|一鴨将宿訓読あしひきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝むかな読みあしひきの... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2803番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2803番について歌番号2803番原文里中尓|鳴奈流鶏之|喚立而|甚者不鳴|隠妻羽毛|訓読里中に鳴くなる鶏の呼び立てていたくは泣かぬ隠り妻はも|かな読みさとなかに|なくなるか... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2804番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2804番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2804番について歌番号2804番原文高山尓|高部左渡|高々尓|余待公乎|待将出可聞訓読高山にたかべさ渡り高々に我が待つ君を待ち出でむかもかな読みたかやまに|たかべさわたり|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2805番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2805番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2805番について歌番号2805番原文伊勢能海従|鳴来鶴乃|音杼侶毛|君之所聞者|吾将戀八方訓読伊勢の海ゆ鳴き来る鶴の音どろも君が聞こさば我れ恋ひめやもかな読みいせのうみゆ|... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2806番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2806番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2806番について歌番号2806番原文吾妹兒尓|戀尓可有牟|奥尓住|鴨之浮宿之|安雲無訓読我妹子に恋ふれにかあらむ沖に棲む鴨の浮寝の安けくもなしかな読みわぎもこに|こふれにか... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2807番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2807番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2807番について歌番号2807番原文可旭|千鳥數鳴|白細乃|君之手枕|未猒君訓読明けぬべく千鳥しば鳴く白栲の君が手枕いまだ飽かなくにかな読みあけぬべく|ちとりしばなく|しろ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2799番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2799番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2799番について歌番号2799番原文人事乎|繁跡君乎|鶉鳴|人之古家尓|相而遣都訓読人言を繁みと君を鶉鳴く人の古家に語らひて遣りつかな読みひとごとを|しげみときみを|うづら... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2800番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2800番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2800番について歌番号2800番原文旭時等|鶏鳴成|縦恵也思|獨宿夜者|開者雖明訓読暁と鶏は鳴くなりよしゑやしひとり寝る夜は明けば明けぬともかな読みあかときと|かけはなくな... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2801番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2801番について歌番号2801番原文大海之|荒礒之渚鳥|朝名旦名|見巻欲乎|不所見公可聞訓読大海の荒礒の洲鳥朝な朝な見まく欲しきを見えぬ君かもかな読みおほうみの|ありそのす... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2802番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2802番について歌番号2802番原文念友|念毛金津|足桧之|山鳥尾之|永此夜乎訓読思へども思ひもかねつあしひきの山鳥の尾の長きこの夜をかな読みおもへども|おもひもかねつ|あ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2768番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2768番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2768番について歌番号2768番原文葦多頭乃|颯入江乃|白菅乃|知為等|乞痛鴨訓読葦鶴の騒く入江の白菅の知らせむためと言痛かるかもかな読みあしたづの|さわくいりえの|しらす... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2739番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2739番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2739番について歌番号2739番原文水沙兒居|奥礒尓|縁浪|徃方毛不知|吾戀久波訓読みさご居る沖つ荒礒に寄する波ゆくへも知らず我が恋ふらくはかな読みみさごゐる|おきつありそ... 万葉集|第11巻の和歌一覧
万葉集|第11巻の和歌一覧 万葉集2680番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文 万葉集2680番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2680番について歌番号2680番原文河千鳥|住澤上尓|立霧之|市白兼名|相言始而言訓読川千鳥棲む沢の上に立つ霧のいちしろけむな相言ひそめてばかな読みかはちどり|すむさはのう... 万葉集|第11巻の和歌一覧