万葉集3489番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3489番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集3489番について

歌番号

3489番

原文

安豆左由美|欲良能夜麻邊能|之牙可久尓|伊毛呂乎多弖天|左祢度波良布母

訓読

梓弓欲良の山辺の茂かくに妹ろを立ててさ寝処払ふも

スポンサーリンク

かな読み

あづさゆみ|よらのやまへの|しげかくに|いもろをたてて|さねどはらふも

カタカナ読み

アヅサユミ|ヨラノヤマヘノ|シゲカクニ|イモロヲタテテ|サネドハラフモ

ローマ字読み|大文字

AZUSAYUMI|YORANOYAMAHENO|SHIGEKAKUNI|IMOROTATETE|SANEDOHARAFUMO

ローマ字読み|小文字

azusayumi|yoranoyamaheno|shigekakuni|imorotatete|sanedoharafumo

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

東歌|相聞|地名|枕詞|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

あづさゆみ,[寛]あつさゆみ,
よらのやまへの[寛],
しげかくに,[寛]しけかくに,
いもろをたてて[寛],
さねどはらふも,[寛]さねとはらふも,

巻数

第14巻

作者

不詳