万葉集3295番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3295番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3295番について

歌番号

3295番

原文

打久津|三宅乃原従|常土|足迹貫|夏草乎|腰尓魚積|如何有哉|人子故曽|通簀<文>吾子|諾々名|母者不知|諾々名|父者不知|蜷腸|香黒髪丹|真木綿持|阿邪左結垂|日本之|黄<楊>乃小櫛乎|抑刺|<卜>細子|彼曽吾攦

訓読

うちひさつ|三宅の原ゆ|直土に|足踏み貫き|夏草を|腰になづみ|いかなるや|人の子ゆゑぞ|通はすも我子|うべなうべな|母は知らじ|うべなうべな|父は知らじ|蜷の腸|か黒き髪に|真木綿もち|あざさ結ひ垂れ|大和の|黄楊の小櫛を|押へ刺す|うらぐはし子|それぞ我が妻

かな読み

うちひさつ|みやけのはらゆ|ひたつちに|あしふみぬき|なつくさを|こしになづみ|いかなるや|ひとのこゆゑぞ|かよはすもあこ|うべなうべな|はははしらじ|うべなうべな|ちちはしらじ|みなのわた|かぐろきかみに|まゆふもち|あざさゆひたれ|やまとの|つげのをぐしを|おさへさす|うらぐはしこ|それぞわがつま

カタカナ読み

ウチヒサツ|ミヤケノハラユ|ヒタツチニ|アシフミヌキ|ナツクサヲ|コシニナヅミ|イカナルヤ|ヒトノコユヱゾ|カヨハスモアコ|ウベナウベナ|ハハハシラジ|ウベナウベナ|チチハシラジ|ミナノワタ|カグロキカミニ|マユフモチ|アザサユヒタレ|ヤマトノ|ツゲノヲグシヲ|オサヘサス|ウラグハシコ|ソレゾワガツマ

ローマ字読み|大文字

UCHIHISATSU|MIYAKENOHARAYU|HITATSUCHINI|ASHIFUMINUKI|NATSUKUSAO|KOSHININAZUMI|IKANARUYA|HITONOKOYUEZO|KAYOHASUMOAKO|UBENAUBENA|HAHAHASHIRAJI|UBENAUBENA|CHICHIHASHIRAJI|MINANOWATA|KAGUROKIKAMINI|MAYUFUMOCHI|AZASAYUHITARE|YAMATONO|TSUGENOGUSHIO|OSAHESASU|URAGUHASHIKO|SOREZOWAGATSUMA

ローマ字読み|小文字

uchihisatsu|miyakenoharayu|hitatsuchini|ashifuminuki|natsukusao|koshininazumi|ikanaruya|hitonokoyuezo|kayohasumoako|ubenaubena|hahahashiraji|ubenaubena|chichihashiraji|minanowata|kagurokikamini|mayufumochi|azasayuhitare|yamatono|tsugenogushio|osahesasu|uraguhashiko|sorezowagatsuma

左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

相聞|枕詞|地名|奈良|田原本|問答|親子|歌垣|民謡

校異

常【元】【天】當|父->文【元】【天】【類】|揚->楊【天】【類】|々->卜【新校】

寛永版本

うちひさつ,[寛]うつくつの,
みやけのはらゆ,[寛]みやけのはらに,
ひたつちに[寛],
あしふみぬき,[寛]あとをつらねて,
なつくさを[寛],
こしになづみ,[寛]こしになつみて,
いかなるや[寛],
ひとのこゆゑぞ,[寛]ひとのこゆへそ,
かよはすもあこ,[寛]かよはすもわかこ,
うべなうべな,[寛]うへうへな,
はははしらじ,[寛]はははしられは,
うべなうべな,[寛]うへうへな,
ちちはしらじ,[寛]ちちはしられす,
みなのわた[寛],
かぐろきかみに,[寛]かくろきかみに,
まゆふもち,[寛]まゆふもて,
あざさゆひたれ,[寛]あささゆひたれ,
やまとの,[寛]ひのもとの,
つげのをぐしを,[寛]つけのをくしを,
おさへさす[寛],
うらぐはしこ,[寛]さすたへのこは,
それぞわがつま,[寛]それそわかつま,

巻数

第13巻

作者

不詳

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