万葉集3122番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3122番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3122番について

歌番号

3122番

原文

無心|雨尓毛有鹿|人目守|乏妹尓|今日谷相<乎>

訓読

心なき雨にもあるか人目守り乏しき妹に今日だに逢はむを

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かな読み

こころなき|あめにもあるか|ひとめもり|ともしきいもに|けふだにあはむを

カタカナ読み

ココロナキ|アメニモアルカ|ヒトメモリ|トモシキイモニ|ケフダニアハムヲ

ローマ字読み|大文字

KOKORONAKI|AMENIMOARUKA|HITOMEMORI|TOMOSHIKIIMONI|KEFUDANIAHAMUO

ローマ字読み|小文字

kokoronaki|amenimoaruka|hitomemori|tomoshikiimoni|kefudaniahamuo

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左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

人目|尫柜蹋|恋情

校異

牟->乎【元】【紀】【温】

寛永版本

こころなき[寛],
あめにもあるか[寛],
ひとめもり,[寛]ひとめもる,
ともしきいもに[寛],
けふだにあはむを,[寛]けふたにあはむを,

巻数

第12巻

作者

不詳