万葉集2462番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2462番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2462番について

歌番号

2462番

原文

我妹|吾矣念者|真鏡|照出月|影所見来

訓読

我妹子し我れを思はばまそ鏡照り出づる月の影に見え来ね

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かな読み

わぎもこし|われをおもはば|まそかがみ|てりいづるつきの|かげにみえこね

カタカナ読み

ワギモコシ|ワレヲオモハバ|マソカガミ|テリイヅルツキノ|カゲニミエコネ

ローマ字読み|大文字

WAGIMOKOSHI|WAREOMOHABA|MASOKAGAMI|TERIIZURUTSUKINO|KAGENIMIEKONE

ローマ字読み|小文字

wagimokoshi|wareomohaba|masokagami|teriizurutsukino|kagenimiekone

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左注|左註

以前一百四十九首柿本朝臣人麻呂之歌集出

事項|分類・ジャンル

略体|恋情

校異

特に無し

寛永版本

わぎもこし,[寛]わきもこか,
われをおもはば,[寛]われをおもはは,
まそかがみ,[寛]まそかかみ,
てりいづるつきの,[寛]てりいつるつきの,
かげにみえこね,[寛]かけにみえこね,

巻数

第11巻

作者

柿本人麻呂歌集