万葉集2568番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2568番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2568番について

歌番号

2568番

原文

凡|吾之念者|如是許|難御門乎|退出米也母

訓読

おほろかに我れし思はばかくばかり難き御門を罷り出めやも

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かな読み

おほろかに|われしおもはば|かくばかり|かたきみかどを|まかりでめやも

カタカナ読み

オホロカニ|ワレシオモハバ|カクバカリ|カタキミカドヲ|マカリデメヤモ

ローマ字読み|大文字

OHOROKANI|WARESHIOMOHABA|KAKUBAKARI|KATAKIMIKADO|MAKARIDEMEYAMO

ローマ字読み|小文字

ohorokani|wareshiomohaba|kakubakari|katakimikado|makaridemeyamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情

校異

特に無し

寛永版本

おほろかに,[寛]おほよそに,
われしおもはば,[寛]われしおもはは,
かくばかり,[寛]かくはかり,
かたきみかどを,[寛]かたきみかとを,
まかりでめやも,[寛]たちいてぬやも,

巻数

第11巻

作者

不詳