万葉集1318番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1318番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集1318番について

歌番号

1318番

原文

底清|沈有玉乎|欲見|千遍曽告之|潜為白水郎

訓読

底清み沈ける玉を見まく欲り千たびぞ告りし潜きする海人

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かな読み

そこきよみ|しづけるたまを|みまくほり|ちたびぞのりし|かづきするあま

カタカナ読み

ソコキヨミ|シヅケルタマヲ|ミマクホリ|チタビゾノリシ|カヅキスルアマ

ローマ字読み|大文字

SOKOKIYOMI|SHIZUKERUTAMAO|MIMAKUHORI|CHITABIZONORISHI|KAZUKISURUAMA

ローマ字読み|小文字

sokokiyomi|shizukerutamao|mimakuhori|chitabizonorishi|kazukisuruama

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

譬喩歌|恋愛

校異

特に無し

寛永版本

そこきよみ,[寛]そこきよし,
しづけるたまを,[寛]しつめるたまを,
みまくほり[寛],
ちたびぞのりし,[寛]ちたひそつけし,
かづきするあま,[寛]かつきするあま,

巻数

第7巻

作者

不詳