万葉集847番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集847番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集847番について

歌番号

847番

原文

和我佐可理|伊多久々多知奴|久毛尓得夫|久須利波武等母|麻多遠知米也母

訓読

我が盛りいたくくたちぬ雲に飛ぶ薬食むともまた変若めやも

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かな読み

わがさかり|いたくくたちぬ|くもにとぶ|くすりはむとも|またをちめやも

カタカナ読み

ワガサカリ|イタククタチヌ|クモニトブ|クスリハムトモ|マタヲチメヤモ

ローマ字読み|大文字

WAGASAKARI|ITAKUKUTACHINU|KUMONITOBU|KUSURIHAMUTOMO|MATAOCHIMEYAMO

ローマ字読み|小文字

wagasakari|itakukutachinu|kumonitobu|kusurihamutomo|mataochimeyamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

望郷|太宰府|福岡|老|神仙

校異

特に無し

寛永版本

わがさかり,[寛]わかさかり,
いたくくたちぬ[寛],
くもにとぶ,[寛]くもにとふ,
くすりはむとも[寛],
またをちめやも[寛],

巻数

第5巻

作者

大伴旅人