万葉集75番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集75番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。

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万葉集75番について

歌番号

75番

原文

宇治間山|朝風寒之|旅尓師手|衣應借|妹毛有勿久尓

訓読

宇治間山朝風寒し旅にして衣貸すべき妹もあらなくに

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かな読み

うぢまやま|あさかぜさむし|たびにして|ころもかすべき|いももあらなくに

カタカナ読み

ウヂマヤマ|アサカゼサムシ|タビニシテ|コロモカスベキ|イモモアラナクニ

ローマ字読み|大文字

UJIMAYAMA|ASAKAZESAMUSHI|TABINISHITE|KOROMOKASUBEKI|IMOMOARANAKUNI

ローマ字読み|小文字

ujimayama|asakazesamushi|tabinishite|koromokasubeki|imomoaranakuni

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左注|左註

右一首長屋王

事項|分類・ジャンル

雑歌|吉野|行幸|妹|地名

校異

特に無し

寛永版本

うぢまやま,[寛]うちまやま,
あさかぜさむし,[寛]あさかせさむし,
たびにして,[寛]たひにして,
ころもかすべき,[寛]ころもかすへき,
いももあらなくに[寛],

巻数

第1巻

作者

長屋王