万葉集4488番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4488番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集4488番について

歌番号

4488番

原文

三雪布流|布由波祁布能未|鴬乃|奈加牟春敝波|安須尓之安流良之

訓読

み雪降る冬は今日のみ鴬の鳴かむ春へは明日にしあるらし

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かな読み

みゆきふる|ふゆはけふのみ|うぐひすの|なかむはるへは|あすにしあるらし

カタカナ読み

ミユキフル|フユハケフノミ|ウグヒスノ|ナカムハルヘハ|アスニシアルラシ

ローマ字読み|大文字

MIYUKIFURU|FUYUHAKEFUNOMI|UGUHISUNO|NAKAMUHARUHEHA|ASUNISHIARURASHI

ローマ字読み|小文字

miyukifuru|fuyuhakefunomi|uguhisuno|nakamuharuheha|asunishiarurashi

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左注|左註

右一首主人三形王

事項|分類・ジャンル

天平宝字1年12月18日年紀|宴席|動物|挨拶

校異

特に無し

寛永版本

みゆきふる[寛],
ふゆはけふのみ[寛],
うぐひすの,[寛]うくひすの,
なかむはるへは[寛],
あすにしあるらし[寛],

巻数

第20巻

作者

三形王