万葉集3116番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3116番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集3116番について

歌番号

3116番

原文

我故尓|痛勿和備曽|後遂|不相登要之|言毛不有尓

訓読

我がゆゑにいたくなわびそ後つひに逢はじと言ひしこともあらなくに

スポンサーリンク

かな読み

わがゆゑに|いたくなわびそ|のちつひに|あはじといひし|こともあらなくに

カタカナ読み

ワガユヱニ|イタクナワビソ|ノチツヒニ|アハジトイヒシ|コトモアラナクニ

ローマ字読み|大文字

WAGAYUENI|ITAKUNAWABISO|NOCHITSUHINI|AHAJITOIHISHI|KOTOMOARANAKUNI

ローマ字読み|小文字

wagayueni|itakunawabiso|nochitsuhini|ahajitoihishi|kotomoaranakuni

スポンサーリンク

左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

恋愛|慰姤|女歌

校異

特に無し

寛永版本

わがゆゑに,[寛]われゆへに,
いたくなわびそ,[寛]いたくなわひそ,
のちつひに,[寛]のちつゐに,
あはじといひし,[寛]あはしといひし,
こともあらなくに[寛],

巻数

第12巻

作者

不詳