万葉集3074番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3074番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3074番について

歌番号

3074番

原文

唐棣花色之|移安|情有者|年乎曽寸經|事者不絶而

訓読

はねず色のうつろひやすき心あれば年をぞ来経る言は絶えずて

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かな読み

はねずいろの|うつろひやすき|こころあれば|としをぞきふる|ことはたえずて

カタカナ読み

ハネズイロノ|ウツロヒヤスキ|ココロアレバ|トシヲゾキフル|コトハタエズテ

ローマ字読み|大文字

HANEZUIRONO|UTSUROHIYASUKI|KOKOROAREBA|TOSHIOZOKIFURU|KOTOHATAEZUTE

ローマ字読み|小文字

hanezuirono|utsurohiyasuki|kokoroareba|toshiozokifuru|kotohataezute

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

枕詞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

はねずいろの,[寛]はねすいろの,
うつろひやすき[寛],
こころあれば,[寛]こころあれは,
としをぞきふる,[寛]としをそきふる,
ことはたえずて,[寛]ことはたえすて,

巻数

第12巻

作者

不詳