万葉集2978番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2978番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

スポンサーリンク

万葉集2978番について

歌番号

2978番

原文

真十鏡|見座吾背子|吾形見|将持辰尓|将不相哉

訓読

まそ鏡見ませ我が背子我が形見待てらむ時に逢はざらめやも

スポンサーリンク

かな読み

まそかがみ|みませわがせこ|わがかたみ|まてらむときに|あはざらめやも

カタカナ読み

マソカガミ|ミマセワガセコ|ワガカタミ|マテラムトキニ|アハザラメヤモ

ローマ字読み|大文字

MASOKAGAMI|MIMASEWAGASEKO|WAGAKATAMI|MATERAMUTOKINI|AHAZARAMEYAMO

ローマ字読み|小文字

masokagami|mimasewagaseko|wagakatami|materamutokini|ahazarameyamo

スポンサーリンク

左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

枕詞|恋情|女歌|鏡

校異

特に無し

寛永版本

まそかがみ,[寛]まそかかみ,
みませわがせこ,[寛]みませわかせこ
わがかたみ,[寛]わかかたみ,
まてらむときに,[寛]もたらむときに,
あはざらめやも,[寛]あはすあらめや,

巻数

第12巻

作者

不詳