万葉集2562番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2562番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2562番について

歌番号

2562番

原文

里人之|言縁妻乎|荒垣之|外也吾将見|悪有名國

訓読

里人の言寄せ妻を荒垣の外にや我が見む憎くあらなくに

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かな読み

さとびとの|ことよせづまを|あらかきの|よそにやわがみむ|にくくあらなくに

カタカナ読み

サトビトノ|コトヨセヅマヲ|アラカキノ|ヨソニヤワガミム|ニククアラナクニ

ローマ字読み|大文字

SATOBITONO|KOTOYOSEZUMAO|ARAKAKINO|YOSONIYAWAGAMIMU|NIKUKUARANAKUNI

ローマ字読み|小文字

satobitono|kotoyosezumao|arakakino|yosoniyawagamimu|nikukuaranakuni

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

尫柜蹋

校異

特に無し

寛永版本

さとびとの,[寛]さとひとの,
ことよせづまを,[寛]ことよせつまを,
あらかきの[寛],
よそにやわがみむ,[寛]よそにやわかみむ,
にくくあらなくに,[寛]にくからなくに,

巻数

第11巻

作者

不詳