万葉集2530番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2530番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2530番について

歌番号

2530番

原文

璞之|寸戸我竹垣|編目従毛|妹志所見者|吾戀目八方

訓読

あらたまの寸戸が竹垣網目ゆも妹し見えなば我れ恋ひめやも

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かな読み

あらたまの|きへがたけがき|あみめゆも|いもしみえなば|あれこひめやも

カタカナ読み

アラタマノ|キヘガタケガキ|アミメユモ|イモシミエナバ|アレコヒメヤモ

ローマ字読み|大文字

ARATAMANO|KIHEGATAKEGAKI|AMIMEYUMO|IMOSHIMIENABA|AREKOHIMEYAMO

ローマ字読み|小文字

aratamano|kihegatakegaki|amimeyumo|imoshimienaba|arekohimeyamo

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

枕詞|恋情

校異

特に無し

寛永版本

あらたまの[寛],
きへがたけがき,[寛]すこかたけかき,
あみめゆも,[寛]あみめにも,
いもしみえなば,[寛]いもしみえなは,
あれこひめやも,[寛]われこひめやも,

巻数

第11巻

作者

不詳