藤原麻呂

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万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1219番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1219番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1219番について歌番号1219番原文若浦尓|白浪立而|奥風|寒暮者|山跡之所念訓読若の浦に白波立ちて沖つ風寒き夕は大和し思ほゆ かな読みわかのうらに|しらな...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1220番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1220番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1220番について歌番号1220番原文為妹|玉乎拾跡|木國之|湯等乃三埼二|此日鞍四通訓読妹がため玉を拾ふと紀伊の国の由良の岬にこの日暮らしつ かな読みいもが...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1221番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1221番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1221番について歌番号1221番原文吾舟乃|梶者莫引|自山跡|戀来之心|未飽九二訓読我が舟の楫はな引きそ大和より恋ひ来し心いまだ飽かなくに かな読みわがふね...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1222番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1222番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1222番について歌番号1222番原文玉津嶋|雖見不飽|何為而|褁持将去|不見人之為訓読玉津島見れども飽かずいかにして包み持ち行かむ見ぬ人のため かな読みたま...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1194番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1194番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1194番について歌番号1194番原文木國之|狭日鹿乃浦尓|出見者|海人之燎火|浪間従所見訓読紀の国の雑賀の浦に出で見れば海人の燈火波の間ゆ見ゆ かな読みきの...
万葉集|第7巻の和歌一覧

万葉集1195番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1195番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1195番について歌番号1195番原文麻衣|著者夏樫|木國之|妹背之山二|麻蒔吾妹訓読麻衣着ればなつかし紀の国の妹背の山に麻蒔く我妹 かな読みあさごろも|きれ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集525番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集525番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集525番について歌番号525番原文狭穂河乃|小石踐渡|夜干玉之|黒馬之来夜者|年尓母有粳訓読佐保川の小石踏み渡りぬばたまの黒馬来る夜は年にもあらぬか かな読みさ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集526番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集526番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集526番について歌番号526番原文千鳥鳴|佐保乃河瀬之|小浪|止時毛無|吾戀者訓読千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは かな読みちどりなく|さ...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集527番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集527番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集527番について歌番号527番原文将来云毛|不来時有乎|不来云乎|将来常者不待|不来云物乎訓読来むと言ふも来ぬ時あるを来じと言ふを来むとは待たじ来じと言ふものを...
万葉集|第4巻の和歌一覧

万葉集528番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集528番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集528番について歌番号528番原文千鳥鳴|佐保乃河門乃|瀬乎廣弥|打橋渡須|奈我来跡念者訓読千鳥鳴く佐保の川門の瀬を広み打橋渡す汝が来と思へば かな読みちどりな...