万葉集3120番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3120番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3120番について

歌番号

3120番

原文

今更|将寐哉我背子|荒田<夜>之|全夜毛不落|夢所見欲

訓読

今さらに寝めや我が背子新夜の一夜もおちず夢に見えこそ

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かな読み

いまさらに|ねめやわがせこ|あらたよの|ひとよもおちず|いめにみえこそ

カタカナ読み

イマサラニ|ネメヤワガセコ|アラタヨノ|ヒトヨモオチズ|イメニミエコソ

ローマ字読み|大文字

IMASARANI|NEMEYAWAGASEKO|ARATAYONO|HITOYOMOCHIZU|IMENIMIEKOSO

ローマ字読み|小文字

imasarani|nemeyawagaseko|aratayono|hitoyomochizu|imenimiekoso

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左注|左註

右二首

事項|分類・ジャンル

恋情|女歌

校異

寐->夜【元】

寛永版本

いまさらに[寛],
ねめやわがせこ,[寛]ねむやわかせこ,
あらたよの,[寛]あらたまの,
ひとよもおちず,[寛]またよもおちす,
いめにみえこそ,[寛]ゆめにみまほし,

巻数

第12巻

作者

不詳