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万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3595番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3595番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3595番について歌番号3595番原文安佐妣良伎|許藝弖天久礼婆|牟故能宇良能|之保非能可多尓|多豆我許恵須毛訓読朝開き漕ぎ出て来れば武庫の浦の潮干の潟に鶴が声すもかな読みあ...
万葉集|第15巻の和歌一覧

万葉集3578番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3578番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3578番について歌番号3578番原文武庫能浦乃|伊里江能渚鳥|羽具久毛流|伎美乎波奈礼弖|古非尓之奴倍之訓読武庫の浦の入江の洲鳥羽ぐくもる君を離れて恋に死ぬべしかな読みむこ...
万葉集|第12巻の和歌一覧

万葉集3164番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3164番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集3164番について歌番号3164番原文室之浦之|湍戸之埼有|鳴嶋之|礒越浪尓|所可聞訓読室の浦の瀬戸の崎なる鳴島の磯越す波に濡れにけるかもかな読みむろのうらの|せとのさきなる...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2771番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2771番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2771番について歌番号2771番原文吾妹子之|袖乎憑而|真野浦之|小菅乃笠乎|不著而来二来有訓読我妹子が袖を頼みて真野の浦の小菅の笠を着ずて来にけりかな読みわぎもこが|そで...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2772番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2772番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2772番について歌番号2772番原文真野池之|小菅乎笠尓|不縫為|人之遠名乎|可立物可訓読真野の池の小菅を笠に縫はずして人の遠名を立つべきものかかな読みまののいけの|こすげ...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2743S番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2743S番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2743S番について歌番号2743異伝歌番原文中々尓|君尓不戀波|留浦之|海部尓有益男|珠藻苅訓読なかなかに君に恋ひずは縄の浦の海人にあらましを玉藻刈る刈るかな読みなかなか...
万葉集|第11巻の和歌一覧

万葉集2757番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2757番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。万葉集2757番について歌番号2757番原文王之|御笠尓縫有|在間菅|有管雖看|事無吾妹訓読大君の御笠に縫へる有間菅ありつつ見れど事なき我妹かな読みおほきみの|みかさにぬへる|あり...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1803番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1803番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1803番について歌番号1803番原文語継|可良仁文幾許|戀布矣|直目尓見兼|古丁子訓読語り継ぐからにもここだ恋しきを直目に見けむ古へ壮士かな読みかたりつぐ|...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1801番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1801番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1801番について歌番号1801番原文古之|益荒丁子|各競|妻問為祁牟|葦屋乃|菟名日處女乃|奥城矣|吾立見者|永世乃|語尓為乍|後人|偲尓世武等|玉桙乃|道...
万葉集|第9巻の和歌一覧

万葉集1802番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集1802番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集1802番について歌番号1802番原文古乃|小竹田丁子乃|妻問石|菟會處女乃|奥城叙此訓読古への信太壮士の妻問ひし菟原娘子の奥城ぞこれかな読みいにしへの|しの...
万葉集|第3巻の和歌一覧

万葉集361番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集361番の作者・分類、訓読・読み、意味・訳、原文についてまとめます。万葉集361番について歌番号361番原文秋風乃|寒朝開乎|佐農能岡|将超公尓|衣借益矣訓読秋風の寒き朝明を佐農の岡越ゆらむ君に衣貸さましをかな読みあきかぜの|さむきあ...