万葉集4099番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集4099番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集4099番について

歌番号

4099番

原文

伊尓之敝乎|於母保須良之母|和期於保伎美|余思努乃美夜乎|安里我欲比賣須

訓読

いにしへを思ほすらしも我ご大君吉野の宮をあり通ひ見す

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かな読み

いにしへを|おもほすらしも|わごおほきみ|よしののみやを|ありがよひめす

カタカナ読み

イニシヘヲ|オモホスラシモ|ワゴオホキミ|ヨシノノミヤヲ|アリガヨヒメス

ローマ字読み|大文字

INISHIHEO|OMOHOSURASHIMO|WAGOHOKIMI|YOSHINONOMIYAO|ARIGAYOHIMESU

ローマ字読み|小文字

inishiheo|omohosurashimo|wagohokimi|yoshinonomiyao|arigayohimesu

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

天平感宝1年年紀|地名|吉野|奈良|高岡|富山|儲作|宮廷讃美|大君讃美|寿歌

校異

特に無し

寛永版本

いにしへを[寛],
おもほすらしも[寛],
わごおほきみ,[寛]わかおほきみ,
よしののみやを[寛],
ありがよひめす,[寛]ありかよひめす,

巻数

第18巻

作者

大伴家持