万葉集2912番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集2912番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集2912番について

歌番号

2912番

原文

人見而|事害目不為|夢尓吾|今夜将至|屋戸閇勿勤

訓読

人の見て言とがめせぬ夢に我れ今夜至らむ宿閉すなゆめ

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かな読み

ひとのみて|こととがめせぬ|いめにわれ|こよひいたらむ|やどさすなゆめ

カタカナ読み

ヒトノミテ|コトトガメセヌ|イメニワレ|コヨヒイタラム|ヤドサスナユメ

ローマ字読み|大文字

HITONOMITE|KOTOTOGAMESENU|IMENIWARE|KOYOHIITARAMU|YADOSASUNAYUME

ローマ字読み|小文字

hitonomite|kototogamesenu|imeniware|koyohiitaramu|yadosasunayume

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

人目|尫柜蹋|恋情

校異

特に無し

寛永版本

ひとのみて[寛],
こととがめせぬ,[寛]こととかめせぬ,
いめにわれ,[寛]ゆめにわれ,
こよひいたらむ[寛],
やどさすなゆめ,[寛]やとさすなゆめ,

巻数

第12巻

作者

不詳