万葉集3086番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集3086番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集3086番について

歌番号

3086番

原文

中々二|人跡不在者|桑子尓毛|成益物乎|玉之緒<許>

訓読

なかなかに人とあらずは桑子にもならましものを玉の緒ばかり

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かな読み

なかなかに|ひととあらずは|くはこにも|ならましものを|たまのをばかり

カタカナ読み

ナカナカニ|ヒトトアラズハ|クハコニモ|ナラマシモノヲ|タマノヲバカリ

ローマ字読み|大文字

NAKANAKANI|HITOTOARAZUHA|KUHAKONIMO|NARAMASHIMONO|TAMANOBAKARI

ローマ字読み|小文字

nakanakani|hitotoarazuha|kuhakonimo|naramashimono|tamanobakari

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左注|左註

特に無し

事項|分類・ジャンル

恋情

校異

計->許【元】【類】【紀】

寛永版本

なかなかに[寛],
ひととあらずは,[寛]ひととあらすは,
くはこにも[寛],
ならましものを[寛],
たまのをばかり,[寛]たまのをはかり,

巻数

第12巻

作者

不詳