万葉集番の作者・分類|訓読・読み|意味・訳|原文

万葉集番の原文、読み、作者、左注、事項をまとめます。

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万葉集番について

歌番号

無記4番

原文

昨暮来使幸也以垂晩春遊覧之詩|今朝累信辱也以貺相招望野之歌|一看玉藻稍寫欝結二吟秀句已ニ愁緒|非此眺翫孰能暢心乎|但惟下僕禀性難彫闇神靡瑩|握翰腐毫對研忘渇終日目流綴之不能|所謂文章天骨習之不得也|豈堪探字勒韻叶和雅篇哉|抑聞鄙里少兒|古人言無不酬|聊裁拙詠敬擬解咲焉|[如今賦言勒韵同斯雅作之篇|豈殊将石間瓊唱聲遊<走>曲歟|抑小兒譬濫謡|敬寫葉端式擬乱曰]|/|七言一首|/|<杪>春余日媚景麗|初巳和風拂自軽|/|来燕ヘ泥賀宇入|歸鴻引廬迥赴瀛|/|聞君<嘯>侶新流曲|禊飲催爵泛河清|/|雖欲追尋良此宴|還知染懊脚ホマ

訓読

なし

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かな読み

なし

カタカナ読み

ナシ

ローマ字読み|大文字

NASHI

ローマ字読み|小文字

nashi

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左注|左註

三月五日大伴宿祢家持臥病作之

事項|分類・ジャンル

天平19年3月5日年紀|贈答|大伴池主|遊覧|書簡|漢詩|高岡|富山|病気

校異

特に無し

寛永版本

巻数

第なし巻

作者

大伴家持